
ソルム出身。
掃除屋組合のメンバー管理やオオコンニャクの指示伝達、討伐のタイミング調整に加え、メンバーの個性に合った戦術の考案などを行なっている総務。
同時に学者でもあり、マイナー種族のリーフロンたちの暮らし方や虫の生態についての書籍を何冊か出版している。
アネモスに何度か滞在した時に、そこに住むリーフロンたちの生き方に惹かれて移住を決めた。
正式な名はシャトー ド クロヴージョだが、名前にこだわりがないため他のリーフロンにはバラやローズと呼ばせている。 (その場に他のバラがいる時は「大きい方のバラ」と呼ばれることが多い)
シトロネラなどの都市で噂される「寿命を超えた生」に反対していて、寿命が短くても命は本来定められた長さであるべきと考えている。
一方的に決めつけられ隔離される「危険植物」にも懐疑的で、当初アネモスに滞在した目的も「危険植物がいかに危険でないか」をまとめてシトロネラに提出するつもりだったからだが、バラが来たタイミングで危険植物行方不明事件が起きていたためこの計画は頓挫している。
ショクダイオオコンニャクとは元から知り合いで、アネモスに移住する以前にも掃除屋組合の組織構成等に助言していた。
面倒見が良いが、バラ自身はそう思っていない。
ユリの胸部のバラと同種。
発芽しない種として過去ユリが廃棄したものが、ソルムの土地まで巡り、その土壌と適合したためバラが生まれた。