
ソルムに住む巨木。
定期的に様々な土地を巡る為、出会う事が難しい。 火をも通さない身体を持ち、歩みによって引き起こされる地響きで獣達は怯えて 逃げ出す程の圧倒的な体躯を持つ。
温厚な性格で人の好い笑顔をいつも浮かべている。 長寿である為、すでに数百年単位で存命しているが未だに成長は止まっていないらしい。
自身の耐久力が子に遺伝すると知り、立場の弱い花達が生き残る手段になればと 各地で出会った花達に花粉を渡して巡っていたが、数年経ち頑丈な子供達は皆奴隷として 酷使され命を散らしていた事を知り、「自分の力が花達をより苦しめる結果になった」と 無責任な行動を心から悔いて現在は子供達の消息を追い引き取って回っているが、状況は芳しくなく引き取れた子供達はわずかに3体だけである。
長寿であることに対して好意的には感じておらず、ソルムに残っている子供達もいずれ 自分が看取ることになるのだろうと諦念に近い感情を持っている。
様々な土地に赴く為、バラと情報共有をすることがある。